ブローカーの選択方法
FXの世界ではFX証券会社の事をブローカーって言いますが、ブローカーって聞くと悪い商売をやっているイメージを思い描くのはワタシだけでしょうか?( ;´Д`)
冗談はさておき。日本国内にも海外にも無数にブローカーがあって、どのブローカーも「うちはスプレッドが狭いぜぇ」などをPRしていて、どこを選んだらいいのか迷いますよね?


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冗談はさておき。日本国内にも海外にも無数にブローカーがあって、どのブローカーも「うちはスプレッドが狭いぜぇ」などをPRしていて、どこを選んだらいいのか迷いますよね?
そこでブローカー選びで抑えておきたいポイントを考えてみました('∀`)
- 注文方式をチェック
現在の主流はNDD・ECNと呼ばれる方式です。
NDDとは「No Dealing Desk」の略称でDealing Deskと呼ばれる為替ディーラー経由で注文を通さず、直接市場に葉中を行うというシステムの事です。レート操作やスリッページの意図的発生やストップ狩りなどの人為的な不正を排除できるというのがウリの方式です。
有名所のブローカーの多くはNDD・ECN方式に切り替えていってますので、この方式を採用したサービス自体を提供していないブローカーは選択肢から外してもいいんじゃないかと思います。 - 信託保全の制度があるかチェック
ブローカーはワタシ達顧客からお金を"預かって"、顧客の指示に沿って取引をしています。
その取引の中で発生するスプレッドや手数料がブローカーの利益なのですが、預けた資金はブローカーの物ではないですよね?
でも信託保全という精度を導入していないブローカーの場合、万一ブローカーが破綻した場合に預けていた資金は帰ってこない可能性が非常に高いです( ;´Д`)
その為、きちんとしたブローカーは信託保全という仕組みを採用して、 ブローカーの資金と顧客の資産をきっちり分別しています。信託保全制度を導入している場合は、ワタシ達の資金は信託銀行で管理をしてくれますので安心という訳です。 - レバレッジは何倍まで対応しているかをチェック
資金が潤沢にある人なら低レバレッジで良いかもしれませんが、ワタシは小額資金から始めたのでハイレバで取引できるブローカーじゃないとダメでしたw
多くのブローカーは200~400倍のレバレッジが選択できるるので、資金に合わせてレバレッジの自由度があるブローカーを選択しましょう。 - 入出金の選択肢が多いかチェック
これは海外ブローカーを使う場合重要なポイントです!
というのも日本国内のブローカーであれば、普段通りの銀行口座へ国内送金ですので振込み手数料なども安価ですが、海外送金は数千円~1万円近くの手数料がかかるというのがザラです( ;´Д`)
なので手数料が高額になりがちなBankwire(銀行振り込み)以外の入出金方法が一つでも多くあるブローカーが良いと思います。
一般的なのはクレジットカード・PAYPAL・Skrillでの入出金を選択肢に入れているブローカーが多いです。
せっかくFXで儲けても入出金手数料が高額だと喜びも半減しますのでシビアに行きましょう! - 身元がしっかりしたブローカーかチェック
訳のわからない会社にはお金を預けたくないですよね(;´∀`)
日本国内のブローカーなら金融商品取引業者の登録と登録番号がホームページに表示されています。
海外の場合はイギリス系だとFSA、キプロス系だとCySEC、オーストラリア系だとASIC、スイス系ならFINMA、EU系ならMiFIDなどがありますので、どの団体に加盟しているかをチェックしましょう。
どの団体にも所属していないというブローカーは避けるべきです! - 人柱情報が無いかをかチェックw
ある意味、一番信用できる情報かもしれませんw
ブローカー名をキーワードにネット上で調べてみると「出金拒否された」とか「説得しまくりで出金を渋る」とかヤバそうなブローカーの情報が結構ありますので要チェックです( ;´Д`)
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